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Founder

「JM7」を作り出した舟橋立二は、アメリカのCalifornia state University, Long Beach(カルフォにリア州立大学ロングビーチ校)にてアスレティックトレーナーの勉強をし、在学中に多くのメジャーリーガーを輩出する野球部を筆頭に、多くのチームにてトレーナーの知識を広げた。

 

卒業後には、USAチアリーディングのトレーナーを経て、アメリカのプロ・バスケチームLongBeach JAMのヘッドトレーナー、日本大学バスケットボール部ヘッド・トレーナー、三菱重工ラグビー部ヘッド・トレーナーなどを歴任し、現在は東京エクセレンスのメディカル・スーパーバイザー、大学サッカー部のストレングスコーチとしても活動する。

 

その傍らパーソナルトレーナーとして社会人選手からバスケットボール日本代表選手、プロ・テニス選手、オリンピック選手を始め、多くのアスリートのトレーニングを担当している。

 

15年以上のスポーツ現場での経験と多くの関節アプローチ法を学び、研究し、スポーツ選手に合ったジョイントモビライゼーションを開発。それを7つの部位に分けることで学びやすくした。それを「JM7」と名付けた。

 

このテクニックは、関節に問題があるアスリートに応用するためリハビリの中での機能改善として取り入れたり、試合前日や直前のパフォーマンス発揮として活用している。

 

「JM7」のコンセプトは、

「その選手の能力を十分に発揮させるためのアプローチ法」である。


 

Ryuji FUnabashi

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